Git-itでGitの使い方をマスターする
春めいてきましたね。
Gitについて勉強している中で、Git-itという教材に取り組むことにしました。 インストール手順や、実際に使用してみてつまづいた点を書いておきたいと思います。
目的
- Git-itの使い方を解説する
- 自分自身の備忘録
- 同じところでつまづいている方への参考
環境
ローカルMac
Git-itの最新4.4.0を使ってます。
手順
インストールしたフォルダ内の、Git-it.appを押す。 (エラーが出た場合はこちらの方法で解決してください)
するとGit-itのウィンドウが立ち上がります。
あとはカリキュラムに沿って進めます。
つまづきポイント
- 作業内容をリモートにプッシュしようとしたらエラーになった時。 エラーメッセージはこちら。
fatal: Authentication failed for ‘https://github.com/…’
これは2021年8月13日から、これまで利用していたGitHubのパスワード認証によるGit操作がNGになってしまったことが原因。この変更の目的はセキュリティ向上のため。 解決方法はPAT(Personal Access Token)の作成を行うこと。いちいち超長いPATを入力するのは非効率なのでPATをパスワードがわりにクライアント側で利用設定したら良い。
実際のPATの作成とキーチェーンアクセスへの登録作業手順はこちらのサイトを参考にさせていただいた。
- コラボレーターにreporobotを追加したいが、紛らわしいアカウントがたくさんある時。 正しいアカウントはこちら。 猫の画像が目印です。