新井製作所

勉強したことの記録です

最初の自己紹介

自己紹介

プログラミングを勉強しようと思ったきっかけはロックダウンです。

ドイツに住んでいるのですが、コロナの影響で約1年間断続的にロックダウンが続きました。

最初はただ不安と混乱に支配された生活でしたが、半年も経つとそれにもすっかり慣れて せっかく家に閉じこもらなくてはいけないこの期間、何か有意義なことをしようと思い立ちました。

何をやるか候補を考えたときに、「一生価値があること」「1人でできること」「影響範囲が広いこと」「無駄なもの(ゴミになりかねないもの)を生み出さないこと」を条件にしました。

外出できないし学校にも通えないので、何をやるかはあまり選択肢がなくて、プログラミングにしました。

何をやるか決めたあと

30代からエンジニアになりたいって思ったら、そりゃハードモードです。 最初から、プログラミングを学習するゴールの姿は、エンジニアの仕事が少しはできる事務の人を想定することに決めました。

事務系職場でエンジニア系のことがわかる人材は貴重です。 そしてどの事務系職場にもシステムは保有しているし、技術的な知識がある人は職場に1人いると便利です。

事務系の仕事は基本的に新しいことを生み出す機会は少なくて、いかに効率的に働くかという部分が重要でもあるので プログラミングを勉強することは必ずや自分だけではなく周囲の役にも立つだろうと思っています。

学習の紆余曲折

いざプログラミングに関する学習は、紆余曲折しました。

最初は上流工程の設計とか、用件定義などをメインで勉強をしようと思いMentaでコーチを依頼して取り組んだこともありました。

何でもそうですが、学習において「どう勉強するか」「良い教材に出会えるか」は、最も重要だと思います。 私の場合は、やろうと決めてから、これという教材に出会えるまで11ヶ月もの時間がかかりました(笑)

いろーーんな教材やスクールに手を出しては「違うな」を繰り返してきています。 そしてフィヨルドブートキャンプに入会して、ようやく「これだ」感を掴みました。

同じ境遇の日本にいる誰かにがその情報を必要としているかもしれないので、それについては別途記事を書きたいと思います。